2013年7月25日木曜日

60cm水槽の照明のメイン白色LED交換

水草の不調はやっぱり肥料不足なのかな?と思って
チャームさんで購入したプランツグリーンという肥液を添加してみましたが
相変わらず水草が元気になった実感は得られず・・・
やっぱりLED照明がダメなのかと、ついにLED照明本体に手を付けました。
   
メイン白色LEDに使っていた激安の中国LED(OptoSupply-3W白色パワーLED)を
全部ひっぺがしました(憎しみを込めて)

新しく採用したLEDはコレです。CREEのXlamp XP-Gで、ランクR4、IF最大1.5A。
光束:130ルーメン(@350mA)、243ルーメン(@700mA)、433ルーメン(@1.5A)
コレを8個です。コストは秋月電子にて1個なんと100円でした! 正に超特価ですw
LED通販サイトとかじゃ1個¥600前後が相場だったと思いますよ。
ただ、このLEDはリフロー半田仕様なので手ハンダではアルミ基板に取り付け不可能な
ので、手作業リフローハンダをしないとならず面倒でした。
とは言え、米LED大手の高性能LEDが激安で手に入ったんだから全然OKです。
  
まだ集光レンズを付ける前の写真ですが、本体にCREE XP-Gを付けた状態です。
良いLEDです!とにかく明るいし、色調も綺麗。
あまり明る過ぎるコケが怖いのと発熱で本体が熱くなるので程々にしようと思って試しに
約500mAで点灯してみたら、
レンズ搭載、60cm直下の照度がアッサリと4000ルクス超え! もうコレでOKですw
流石CREEのLEDだぜ。
そして、メインLEDを一新したLED照明で、次の日の水槽の様子は ↓
 
横へ曲がってたロタラがちゃんと上を向いてくれてましたよ!
そして気のせいか、なんか透明感が増したような印象になりました。
あと水草も綺麗に見えるようになった感じ、気持ちの問題かもしれませんけど・・・
とにかく光の質は重要だなと痛感、安いからって安易に良く判らないLEDを使っちゃダメ
なんだな~ また一つ良い教訓になりました。 
   

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